ユーカリ(精油のプロフィール)
刺激に注意 --- ( 1,8-シネオール )が高濃度に含まれています。
風邪や花粉症の季節には上手に使いたい精油ですね。
ユーカリには、たくさんの種類がありますが、
アロマテラピーの精油としてよく用いられるものは、数種類。
グロブルス種 が一般的です。
ラディアータ種は、グロブルス種に比べると、ちょっとマイルドな感じです。
フトモモ科
抽出部位: 葉
抽出方法: 水蒸気蒸留法
【おもな作用】-----
抗ウイルス作用
殺菌作用
消炎作用
鎮痛作用
↓ ↓ ↓
鼻水、痰、せき、のどの痛み を軽減
花粉症や風邪のときの、強い味方になってくれます。
蒸気吸入法がおすすめですが、刺激が強いので、
お湯の温度は少しぬるめにしましょう。
せきのときには、刺激でせきを誘発する可能性があるので、
蒸気吸入は避けましょう。