ベルガモット(精油のプロフィール)
ベルガプテンなどの成分により( 光毒性 )が強いので、
使用後に肌を強い紫外線にさらさないようにしましょう。
ベルガモットの光毒性は、他の柑橘系の精油と比べても
ダントツで、数日間肌に残るとも言われます。
肌が露出する場所には塗らないほうが無難です。
柑橘系の中でも深い香りですね。
紅茶のアールグレイはこの香りなのだそうです。
ミカン科
抽出部位: 果皮
抽出方法: 圧搾法
【おもな作用】-----
抗鬱(うつ)作用 → 心がせつないときに、試してみては?
おすすめは、イーコンセプションの精油。
「癒しのお店」でどうぞ。
肌につけたい場合は、ベルガモットFCFが安心です。
FCFというのは、フロクマリンフリーのことで
光毒性の原因成分である、フロクマリンを除去してあります。