学術的研究(アロマテラピーの歴史)
◆イタリアの医師( ガッティーノ )は、1920年代に
精油の心理的作用について研究。
◆イタリアの( カヨラ )は、1930年代に、
精油のスキンケアへの応用について研究。
◆ミラノの植物誘導体研究所長の( パオロ・ロベスティ )は、
柑橘系精油が、神経症やうつ病に有効であると発見。
これは、精神科の臨床例としては、世界最初のものと
いわれています。
◆日本の( 鳥居鎮夫 )博士は、
随伴性陰性変動(CNV波)と呼ばれる特殊な脳波を用いて
香りの刺激作用や鎮静作用を研究。
→鳥居博士は 「アロマテラピー検定テキスト」の監修者でもある、
日本のアロマテラピー界の重鎮ですね。