アロマテラピーの命名(アロマテラピーの歴史)
◆アロマテラピーという用語つくったのは誰?
ルネ・モーリス・ガットフォセ
1931年頃に、「アロマテラピー」という用語を造語した。
化学実験中に事故で火傷を負い、とっさに目の前にあった
ラベンダー精油をかけたところ、みるみる回復したという
逸話は有名。
◆フランスの軍医( ジャン・バルネ )博士(1920年〜)の著書は?
"aromatherapie"(1964年)
(邦訳『ジャン・バルネ博士の植物=芳香療法』)
1964年、日本では新幹線ひかり号が登場。
東京オリンピックが開催されました。
軍医としてのジャン・バルネ博士の功績もあり、
フランスでは、精油を薬として用いる方法が研究され、
フランスのアロマテラピーの特徴となりました。